ロマンス小説感想日記

ロマンス&ミステリー小説感想日記

海外ミステリー、ロマンス小説のブックレビュー

Mystery

THE MATCH ハーラン・コーベン

子供の頃、森の中で一人で暮していたところを保護されたワイルドが、DNA鑑定のサイトで親を探し始めたことをきっかけに、予想外の事件に巻き込まれていくというストーリー。

ふたりの逃亡者 ボブ・メイヤー

B・メイヤーは90年代に硬派な軍事サスペンスで人気があった作家らしい。これは2008年刊行の女性2人が活躍するスパイ・アクションもので、割と面白かった。

治療島 セバスチャン・フィツェック

ドラマ化されてprime videoで最近配信が始まったばかりの「治療島」。セバスチャン・フィツェックは以前「座席ナンバー7Aの恐怖 」を読んで割と面白かったので、ドラマを見るのではなく小説のほうを読んでみた。

サスペンス作家が殺人を邪魔するには エル・コシマノ

悪くはなかったけど前作のほうが良かったな。前作は、殺し屋と間違えられたヒロインが思いがけず事件に巻き込まれ、とんでもない状況に陥って右往左往するのが面白かったけど、

スカーペッタ パトリシア・コーンウェル

このシリーズは1作目が刊行されたのが1992年だから、若い人は知らないかもしれないけれど、当時とても人気があって翻訳ミステリー好きな人はみんな読んでいた。

闇に浮かぶ牛 P・J・トレイシー

Monkeewrench 3作目。1作目の登場人物が勢ぞろいしていて、ミネアポリス市警の刑事たちだけでなく、ウィスコンシンの保安官事務所の面々も出てきて面白かった。

すべての見えない光 アンソニー・ドーア

これはピューリッツァー賞を取った超ベストセラー小説で、Netflixがドラマ化したというので興味が沸いて読んでみた。

地獄が口を開けている ガード・スヴェン

Tommy Bergmann シリーズ2作目。kindle unlimitedに入っていたので読んでみた。

招かれざる宿泊者 ヘザー・グーデンカウフ

犯罪実話を題材にしたノンフィクションを書いている女性作家のワイリーが主人公で、20年前の殺人事件について執筆するため、犯罪現場だった空き家を借りて滞在していると、雪の中、庭に倒れている男の子を発見し・・・というストーリー。

映像化進行中の話題の小説

7/19初掲の記事ですが、情報を追加したので再掲。 映画/ドラマ化される小説はきっと面白いに違いない!ということで、映像化予定の小説を調べてみました。映画やドラマは製作が発表されても途中で頓挫することが多いので、ある程度企画が進行していて製作の…

人生は小説 ギヨーム・ミュッソ

これはミステリーなんだろうか?? 300頁足らずの短い小説で、純文学が好きな人には面白いかもしれないけど、ミステリーだと思って読むと何か違う。

グレイラットの殺人 M・W・クレイヴン

Washington Poe シリーズ4作目 700頁超えでシリーズ最長だけど、これまでで一番面白かった。

汚れなき子 ロミー・ハウスマン

ドイツの新人作家のミステリー。ドラマ化されて最近Netflixで配信が始まったばかりで、私は見ていないけどドラマの評判も良いみたい。

金庫破りときどきスパイ アシュリー・ウィーヴァー

ラブコメっぽいコージーミステリーで、美人なヒロインがイケメン2人と三角関係になる展開が楽しかったし、ドイツに機密文書を渡そうとしているスパイを阻止するサスペンスも面白かった。

われら闇より天を見る クリス・ウィタカー

これは評判通りの傑作だった。「拳銃使いの娘」や「父を撃った12の銃弾」と似たようなテイストだけど、それらよりも本作のほうが面白かった。

恐るべき太陽 ミシェル・ビュッシ

M・ビュッシは、叙述トリックで読者をあっと言わせるタイプの作家なので、ネタバレせずに感想を書くのが難しい。

ミセス・マーチの果てしない猜疑心 ヴァージニア・フェイト

これは全く面白くなかった。頭のネジが外れた女のわけのわからないモノローグを延々と読まされた上に、最後まで読んでもオチがない。

ミッキー7 エドワード・アシュトン

主人公のミッキーが、宇宙船で危険な任務を担当し、死ぬ度に新しくクローンを作って、これまでの記憶をインプットし復活する、「使い捨て人間」という

僕が死んだあの森 ピエール・ルメートル

これはミステリーというより、12歳で意図せず殺人を犯してしまった少年の人生を描いた人間ドラマで、特別凄いトリックがあるわけではないけれど、なかなか引き込まれるストーリーで読み応えがあった。

天使は容赦なく殺す グレッグ・ルッカ

元がコミックだし表紙がイラストだから、ラノベっぽい内容かと思ったら、意外にもかなり硬派なスパイものだった。

憂鬱な10か月 イアン・マキューアン

こういう純文学系は普段あまり読まないのだけど、この作家は比較的読みやすく面白いという評判なので読んでみた。母親のお腹の中にいる胎児の視点で語られている独特のストーリー。

わが手に雨を グレッグ・ルッカ

先日Netflixの新作映画 ハート・オブ・ストーンを見た。"ワンダーウーマン"のガル・ガドット主演のスパイ・アクションで、"フィフティ・シェイズ"のジェイミー・ドーナンも出ていて、Netflixのアクション系では面白いほうだと思った。この映画のストーリーと…

天使が震える夜明け P・J・トレイシー

古いミステリーだけど、バリー賞とアンソニー賞の新人賞を取って、ベストセラーになっただけのことはありとても面白かった

8つの完璧な殺人 ピーター・スワンソン

こういう「名作ミステリーへのオマージュ」みたいな作品は、基本的にあまり好きじゃないけど、P・スワンソンはお気に入りの作家なので読んでみた。

ホステージ クレア・マッキントッシュ

この作家のデビュー作「その手を離すのは、私」は面白かったけど、これは今一つだったなあ。

卒業生には向かない真実 ホリー・ジャクソン

これは確かに衝撃的だった。まさかこんな展開になるとは。良い子のピップが・・・。

あの夜、わたしたちの罪 ローリー・エリザベス・フリン

このヒロインには全く同情できないけれど、サスペンスとしては面白かった。

ファイナルガール・サポート・グループ グレイディ・ヘンドリクス

ホラー映画をネタにして書かれたサスペンスだけど、超常現象的な要素はないので普通にミステリーとして楽しめる作品だった。

喪われた少女 ラグナル・ヨナソン

アイスランドのミステリー作家と言えば、A・インドリダソンが有名だけど、この作家も良かった。

フォワード 未来を視る6つのSF ブレイク・クラウチ他

特別SFファンではない自分にも読みやすく、全体的にクオリティの高いアンソロジーだった。

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